【子供の体調不良】医師×医師夫婦の場合どっちがどう休む?

りん先生

こんにちは。りん先生@麻酔科医としてXで投稿をしています

私自身ママ女医として働いているので子供の体調不良は避けて通れない道でした。

おそらく医師夫婦やどちらかが医師のご夫婦も「体調不良のときどちらが休もう?」「この前休んだばかりだから今日はあなたが休んでよ!」というやり取りが日常茶飯事なのではないでしょうか。

職場に頭を下げて休むのは気が引けるし、どちらがどのように休むのか喧嘩することも多いですよね。

この記事では医師夫婦の私がどう休むかを分担したかについて解説します!

この記事でわかること
  • 医師夫婦が休みを分担するためのコツ
  • 他の家庭はどうしてる?リアルな分担例
  • 子供の体調不良が続く時期の考え方

この記事を書いた人

りん先生@麻酔科医

3児のママ女医。家庭と仕事の両立に悩み、思い切ってフルタイムを辞めてバイト医の道へ進む。週3日勤務で精神的身体的ゆとりも確保しながら仕事を継続!同じように両立に悩む方へ働き方のアドバイスなどブログに執筆中!

Xでも発信をしておりDMやお問い合わせの回答件数は100件以上。自由で自分らしい働き方を提案します。

目次

【前提】我が家は子供3人で医師夫婦

解説前に前提だけ整理しておきます。我が家は子供が3人いて、4歳が一人、1歳が二人です。

4歳の子は成長するにつれて風邪を引かなくなりましたが、1歳の子たちはまだまだ免疫ができておらず月に1回くらいは風邪を引いてしまいます。

私は現在バイト医として週3日勤務をしていますが、夫は常勤医師でフルタイムです。当然当直もあります。私が週3日のみなのでなんだかんだやれていますが、二人ともフルタイムのときは大変でした。

【どちらが休む?】我が家は曜日分担制!

どちらがどう休むかに関して二人ともフルタイムだったときは前日に話し合ったり、時には言い合いになったりして喧嘩も勃発していましたが、結局曜日分担制にして落ちつきました。

私はバイト医なのでバイトがある日は絶対に休めません。休んだらお給料はゼロです。

我が家の曜日分担制ルール
  • 私がバイトの曜日→夫が休む
  • 私がバイトがない曜日→私が休む

このようにバイトがあるかないかで区切ることで休む日を明確化しました。二人ともフルタイムだった時は明日外来がない方が休むとか、重めのICがない人が休む、重要な手術に当たっていない方が休むなど毎回話し合っていたのでどちらも譲らないことが多かったです。

どうやっても不公平感は生まれてしまう

曜日分担制にしたことで、どっちが休むとか自分の方が負担が多いとかのやり取りがなくなり、明確になりました。
ただし、どちらが休むのか線引きはできたものの、やはり不公平感は出てしまいます。

例えば、たまたま子供が風邪を引いたタイミングが水曜日が多かった場合、「水曜担当の私ばっかり休んでるじゃん!」となってしまうし、金曜日を担当している方は「月曜日からずっと体調悪いから金曜まで休むかも…今のうちに仕事を進めて休める状態にしておこう」と対策ができたりします。

よく起こりがちな不公平感の例
  • 休みが特定の人に偏りやすい
  • 事前に調整できる人と、急に休む人が出る
  • 「自分ばかり負担している」と感じやすい
よく起こりがちな不公平感の例
  • 休みが特定の人に偏りやすい
  • 事前に調整できる人と、急に休む人が出る
  • 「自分ばかり負担している」と感じやすい

かといって曜日担当制を辞めたらまたどちらが休むのかその日によって議論しなければならず喧嘩の原因になるので…。

どういう状態にしたとしても不公平感はぬぐえないのかもな〜と思うようになりました。ある意味「多少不公平感を感じてしまうのは仕方ない!」と割り切れました。

他の家庭は?どうやって休みを決めているか聞いてみた!

私の家は結局自分がバイト医になったり、バイトがない日は必ず休むというところで落ちつきましたが、他の家はどうやっているのかずっと疑問で…。

それぞれの事情が気になったので聞いてみました!

他の家庭の主な選択肢
  • 外来や外勤がない方が休む
  • 基本的にママが休む
  • 祖父母に頼る
  • 病児保育やシッターを利用する

外来や外勤がない方が休む

一番多かったのは外来や外勤、外せない業務が少ない方が休む、という回答でした。

外勤は絶対に休めないことが多いし、外来も変わってもらいづらいです。病棟業務のみの日とか、処置はあるけど他の人がやってくれそうな日は休んでいるという家庭が多かったです。

そのためにお互いに外来がある科の場合は外来の曜日をずらしたり、外勤日が重ならないようにするなど、工夫が必要だと言っていました。

基本的にママが休む

次に多かったのは意外にもママが休むという家庭でした。平等がいいと思っている私からしたら「えー!不公平感を感じないの!?」とびっくりしたんですが、「ママの方が職場から保育園が近い」「体調の悪い子供を夫に任せられない」といった意見も多かったです。

中には「パパ一人で病気の子供を小児科に連れていけない」というご家庭も!!

まじか!と思いましたが、そういうお家もあるんでしょう。なるほど、このご時世男女平等と言えどもママが基本的に休むという形態もまだまだあるんですね。

祖父母に頼る

ご実家が近い、呼べば手伝ってくれるというご家庭は祖父母を頼るという意見が多かったです。

最低限、小児科を受診させたり、薬を飲ませたりは自分たちでやって、そのほかの休ませるとか自宅待機させるとかはおばあちゃんにお願いをしているとのことです。

確かにご実家に頼みやすかったり、祖父母がご健在であったり、積極的に育児に関わってくれるなら一番安心ですよね。

病児保育やシッターにお願いする

病児保育やシッターにお願いをするという意見もありました。我が家も自治体の病児保育に登録をしているし、民間のシッター会社も利用をしています。

曜日分担制にして休むといえども、さすがに休みにくいなという日や有休が少なくなってきた場合、または子供が保育園にはまだ登園できないけど元気はありそうという時は病児保育やシッターにお願いしています。

自分の自治体だと病児保育は1日1,000円で依頼できるしシッターも補助が出るので利用しやすいです。最近は病児保育先に連れて行くのが大変なのでシッターを利用することが多くなりました。

ちなみに自分の場合、ポピンズシッタール・アンジェキッズラインを使っています。

おすすめのシッター・病児保育

どうしても自分たちではみられない、おばあちゃんに頼るのも難しいという時はシッターさんを手配しています。

自分が利用してみて良いと感じたシッティングサービスを紹介します!

ポピンズシッター

依頼のしやすさでは1番のポピンズシッター。

登録シッターの人数も多いので直前でも手配可能。他の人のレビューや遅刻回数なども実際に確認してから選択できるのがおすすめ。

事前にメッセージのやり取りでやって欲しいことや注意して欲しいことも伝えられるのでスムーズなシッティングを依頼できます。

\ レビューからシッターがわかる /

ル・アンジェ

病児保育に強いル・アンジェ

事前に登録をしておけば「仕事を休めないのに子供が熱を出した!」なんて時にもすぐに依頼可能。午前10時までに依頼をすれば3時間以内にシッターが駆けつけてくれます。

病院を受診させてくれたり、再診に連れて行ってくれたりもするので本当に便利です。いざ時時のために登録がおすすめ。

\ いざという時に備える /

キッズライン

利用者も多く、シッターの質が高いことで有名なキッズライン。

5分おきの呼吸確認で赤ちゃんの状態を随時チェックしていたり、空いた時間に洗濯物を畳み直してくれたり。産後に家の中が散らかっている時も細やかな気配りで対応をしてくれます。

子供が懐かず不機嫌な時も笑顔で対応してくださるのがとても安心できます。

\ 質の高いシッティングなら

小さいときは大変!でも乗り越えてしまえばなんともなかった

子供が小さいうちは「こんなに休まないといけないものなの?」とか「いつになったら育児が楽になるんだろう」と疲弊してしまうことも多かったです。連続して休んだ日にはさすがにこれ以上休みますなんて言えないよ…と途方に暮れたことも。

行き詰まるな〜なんて思っていたのですが、なんと数年したら子供は全く風邪をひかなくなりました。
上の子は0~2歳まではしょっちゅう熱を出してお迎えに行っていたのに3歳になってからピタリと風邪をひかなくなり、なんと今年は1回も呼び出しがありませんでした。

りん先生

子供も強くなっていくんだなあと感心します

だからこそ、一番大変な乳児期を乗り切った自分としては「熱で呼び出されるなんて数年の我慢なんだな」ってことがわかりました。

本当に子どもに手がかかる時期なんて一瞬です。今、「仕事との両立が大変」「この状態いつになったら楽になるの?」という人もきっと振り返れば一瞬だったなと思うんだと思います。

幼少期の発熱は仕方ない!必ず終わりが来るので乗り切れば一瞬

幼少期に思うように仕事に行けない、両立が難しい、夫と対立してしまうというのはよくあるパターンですよね。でも振り返ってみれば熱でお迎えに呼ばれる時期なんて一瞬です。

3歳になれば鼻水をたらしている時期はあるものの熱で呼ばれるなんてほんっとうになくなりました。だからこそ両立に悩んだり、これ以上子供は難しいかもと思っている人にも「絶対に楽になるときが来るから大丈夫!と伝えたいです。

りん先生

子供は必ず成長をするし、いつか自分の手を離れて行ってしまいます

だからこそ、今は家族で協力するなり働き方を工夫するなりして乗り越えていってほしいなと思います。

それぞれのご家庭で最適解は異なると思いますが、ぜひ一番やりやすい働き方、両立の仕方を模索してみてください。

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