いきなり何言ってんの!?というタイトルで申し訳ないのですが、私自身「仕事が嫌なら辞めちゃえばいいじゃん!」と本気で思っています。

仕事が辛くて朝出勤したくない

対人関係に悩んでいる
勤務形態にせよ、人間関係にせよ、仕事の悩みは尽きませんよね。私は仕事の相談をよく受けます。なぜだかわからないのですが、多分自由な働き方をしているから相談しやすいんだとは思います笑
この記事では働き方に悩む人に向けて「本当に嫌なら辞めちゃえばいいんだよ!」という思い切った内容を書いていこうと思います。
- なぜ「仕事が嫌なら辞めてもいい」のか
- 辞める決断を邪魔している思い込み
- 自分の人生を大切にするための考え方
この記事を書いた人

3児のママ女医。家庭と仕事の両立に悩み、思い切ってフルタイムを辞めてバイト医の道へ進む。週3日勤務で精神的身体的ゆとりも確保しながら仕事を継続!同じように両立に悩む方へ働き方のアドバイスなどブログに執筆中!
Xでも発信をしておりDMやお問い合わせの回答件数は100件以上。自由で自分らしい働き方を提案します。
仕事に悩む人は多い
2024年に行われた「仕事をしたくない理由に関する意識調査」では10代〜60代の働く男女のうち95.4%が「仕事をしたくないと思うことがある」と答えています。
中でも「たまに思う」と回答したのが40.6%、「よく思う」と回答したのは54.8%もいました。
つまりほとんどの人が、仕事をしたくない、行きたくない、仕事に悩みを抱えているというわけです。なのになぜ辞めないんでしょうか?
仕事を辞めたら何を失うの?
仕事を辞められない1つの理由はやはりお金だと思います。今のまま働いていれば同じ生活をしているだけで安定的な収入が入って来ます。家族がいたり、家のローンを抱えていたりすると転職はかなりリスキーに感じますよね。
でも医師の場合はどうでしょうか?医師免許がある限り日本のどこでも働けますし、求人も溢れています。今の病院を辞めても必ずどこかでは働けるし、収入もある程度保証されています。
こういう話をすると「転職サイトに載っているような求人って訪問診療とか老健病院ばかりじゃないですか?」という質問が来ますが、そんなところばかりではありません。
私は麻酔科ですので、今いる病院と同じようにオペ麻酔を主たる仕事にできるような病院を探してエージェントに話を聞いたら希望の条件に合った病院を提示してくれました。
どうしても訪問診療とか老健病院の掲載数が多いのでそういった求人が目につきますが、詳しく希望条件を伝えてエージェントに調べてもらえば今やっている仕事に近い内容で紹介してもらえますよ。収入を下げない交渉もできます。
りん先生つまり、仕事を辞めたらお金の不安はほとんど払拭できるわけです
辞めたら後ろ指をさされるかもしれない
辞めたときの周りの目が怖いというのも多い悩みですね。今の職場からどう思われるかわからない、後ろ指をさされるのが嫌だという人もいます。
でも考えてみてください。辞めていった人のことを何年もグチグチと言い続けますか?
中学校とか高校の頃ってクラスメイトにはちょっと変わった人の一人や二人は普通にいましたよね。そういう変わった人たちって在学中は確かに後ろ指刺されたりしていましたが、卒業してからずっと言われ続けたりしていますか?していないですよね。
結局時間がたって関わりがなくなった人なんて話題に上がらなくなります。次のステップに進んだり新しい環境に行けば、元々いた人たちなんてどうでもいいことです。
それに、もしグチグチ言っている人がいるとしたらその人の方が哀れじゃないですか?一生前に進めずに、今いる立場から人の批判しかできていないってことですよね。一切前に進めないから他人の悪口を言って気持ちを安定させることしかできないんです。そんな人と関わるだけ時間の無駄です。
人生は有限なのだから他人の目よりも自分の幸せを優先したほうがいいでしょう。人生終わって後悔しても遅いですよ。
残された人たちがかわいそう?
自分だけ職場を辞めてしまって残された人たちに申し訳ない、と思う人もいます。でもそれは間違いです。
残された人と言いますが、周りから見て「残された人」に思えても、その人からしたら「自分の意思で残っている人」はたくさんいます。
以前医局が撤退し、崩壊した病院で働く先生にお話を聞くことができましたが、「みんなに先に辞めてごめんって言われたけど、自分は自ら残る選択をしたから謝られる意味がわからなかった」と言っていました。
その先生は崩壊した病院が自宅から近く、居心地も悪いと感じていなくて、また人が集まってくるまで気長に働いてみると話していました。
つまり、残されたように見えてもその人たちは自分で残る選択をしているわけだし、本当に嫌なら辞めたり移動したりするわけなので、していない時点で”かわいそうな人”ではないのです。
他人の心配をするより自分の人生の操縦を誤らないようにしたいですね。
自分がいないと職場が回らなくなってしまう
自分が職場の重要な任務を担っているので辞めてしまったら迷惑がかかる、困る人たちがいる、という人もいます。
これは半分合っていて、確かに辞められて困ってしまう人というのはいます。ただし、一時的に職場が混乱したとしてもまた必ず復活します。
世界の名だたる企業であるAppleの創業者のスティーブ・ジョブズは若くして亡くなってしまいましたが、ジョブズが亡くなった後iPhoneは生産されなくなりましたか?
そんなことはないですよね。
創業者がいなくなったとして、ちゃんと残された人が支えて会社は成り立っているのです。
自分がいなくなると職場は一時的に混乱をきたすかもしれませんが、他の人の手で必ず復活します。
りん先生自分がいなければ、誰かがいなければ回らないなんてことはないのです
自分の人生を大切に生きよう
ここまで、今の職場を辞めたって大丈夫!という話をしてきましたが、あなた自身は自分の人生を大切に生きられているでしょうか。仕事に行かなければならない監獄のような生活をしていませんか?
人間が健康で体も不自由なく動ける状態で生きられるのが60歳までだとすると、意外に短いですよね。60歳までと考えたらすでに人生を折り返している人も多いでしょう。残りの期間をまだ嫌な仕事で埋め尽くしますか?人生を悶々としたまま過ごしますか?
私は子供が生まれて育児との両立に心が折れ、思い切ってフルタイム勤務を辞めました。バイト医として働くことでちょうどいい労働強度に落ち着くことができ、精神的にも身体的にも安定した生活を送っています。
以前は「やらなければならない仕事」だったのが今では「自分で選んだ仕事」になっています。
りん先生この自己決定をすることでやらされる仕事から解放されました
身体が動かなくなって、死ぬ間際になって「こうすればよかった」「もっと仕事ではなく家族と過ごす時間を取ればよかった」と後悔をしても取り戻せません。
大切な人生の残り時間を嫌な仕事で埋め尽くすより、自分で選んだ道で働いたほうが良いはずです。もし今の仕事に嫌気がさしている、変えたいと思っている人がいたらぜひ新しい一歩を踏み出してほしいと思います。
この記事がそのきっかけになれたら幸いです。
ご質問やご相談はお問い合わせからも受け付けていますのでお気軽にどうぞ。

